小笠原徹
1975年東京生まれ。東京工芸大学画像工学科卒。
多彩な表現スタイルにより、雑誌や書籍、音楽関係、広告など、幅広い分野で活躍中。Mr.Children TOUR 2007・2009 ツアーグッズイラスト、「キマグレン」キャラクター・CDイラスト・プロモーションアニメ等、DESIGNTIDE 2009ポスター、書籍「オブラディ・オブラダ」(光文社)装画&挿絵、映画「転々」試写状・プレス・web等のイラストを手掛ける他、週刊文春「いまなんつった?(宮藤官九郎)」、R25「結論はまた来週(高橋秀実)」、サイゾー等でも挿絵を手掛ける。2009年、HB FILEコンペ VOL.19にて大賞(仲條正義賞)を受賞。
金子ナンペイ
本名「金子南平」。1968年、横浜生まれ。桑沢デザイン研究所卒、イラストレーター。1992年よりフリーとして活動。1994年頃から主にアスキー系のイラスト「ゲーム帝国」などを多く描く。その時期、その無駄に濃い画風から「地獄の念力絵師金子」と呼ばれたりする。2000年に映画「PARTY7」のポスターを描き、スッゲー事になると思ったが、あんまり状況は変わらず、同2000年頃から雑誌「サイゾー」の仕事をたくさん描き、徐々に色々な仕事が増える。2004年から携わったファイティングオペラ「ハッスル」シリーズのポスターが一部で大好評!だったのかな?デハラユキノリ氏とのユニット「メンペ」の名ばかりの会長。絵ばっか描いてる変なおじさんの明日はどっちだ!?座右の銘は「人生なるべく楽しく」だよ!よろしくね。
我喜屋位瑳務
沖縄県出身、東京都在住。 子供の頃見たアメリカのアクションやホラー映画のトラウマにインスピレーションを受けた作品をドローイングやコラージュで制作する。 GAINAXトップページ企画『SF百景』、格闘技ムック『MMA LEGEND』、NUMBER、新日本プロレスTシャツなど 装画、雑誌、アパレル、広告、WEBコンテンツ、ZINEの制作など幅広いジャンルで活動している。 『1_WALL』展で初代グランプリを獲得、多くのメディアに取りあげられるなど今後の活躍が注目されている。
Shu-Thang Grafix
1976年東京生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。
雑誌や書籍、広告等をメインにベジェ曲線を使ったイラストレーションを描く。abingdon boys schoolのロゴ、CD、DVDジャケット等のデザイン/真心ブラザース アルバム「DAZZLING SOUND」ジャケットアートワーク/NHK『きよしとこの夜』『シャキーン!』ムービーイラスト/宝くじスクラッチCMイラスト等を手がける。著書に『スマートモテリーマン講座』等
Masshiva(マッシーバ)
「SHIMOKITA VOICE」のcbaと平松昭子が2010年6月に結成。とめどないスペクトル、溢れ出すピンクロマン!!
cba:Gデザイナー&ベーシスト
サーファーズ・オブ・ロマンチカ、CICADA、Zero、Ahh Folly Jet等のセッションベーシストとしてのキャリアを持つGデザイナー。アカペラポリリズムユニット、ZUVIZUVAではRuins吉田達也と共にイタリア、ボローニャ音楽祭に出演。映画東京ゾンビではレコーディングに音楽プロデューサー/二見裕志の下、KIRIHITO&GROUPの竹久圏、KUJUNらのミュージシャンと共に参加。最近ではUPLINK FACTORYから発売された、映画『Rockers』の監督に寄る、フォトエッセイ『Rockers Diary』の書籍装丁等を手がけている。
平松昭子:イラストレーター&ドラマー
HAWAIISの上野よしみとGO GO 3のえのともえに誘われ、HONOLULU CHAINSAWのメンバーに。『In Red』で連載した漫画「おしゃれ着物道」が第13回文化庁メディア芸術祭ノミネート。現在、雑誌をメインに、毒気と愛らしさをかもし出すイラストやコミックエッセイを執筆中。「平松昭子の美活日記」(美STORY)、「和のスタイル」(新聞SANKEI EXPRESS)など、連載多数。水墨画や日舞を嗜み、着物を愛好する。上方流・吉村流の名取りでもある。
森脇和則
奈良県出身、大阪で育つ。中の島美術学院卒業。
デザイン事務所勤務を経て上京、草分け的な版画刷り師、木村希八氏のもとで働く。94年よりフリーランス・イラストレーターとして活動。ポートレイトを主にロック・ミュージックの誌面でも多くの仕事をする。「『イラストレーションというフィールドを踏みだすこと』というのが、ここ数年来のぼくの自然な欲求でした。それはまたロック・ミュージックを聴いてきたことからの影響でもあったと思います。そして作品は、ある種の矛盾を呑み込んだうえに成立するものだと感じます」
師岡とおる(more rock art all)
1972年東京生まれ。武蔵野美術大学 空間演出デザイン科卒。グラフィック、漫画、刺しゅうといった、枠にはまらない表現スタイルで、『BRUTUS』『週刊文春』などの雑誌をはじめ、広告、装丁、CDジャケット、TVと、幅広く活躍する。週刊文春「カーなべ」では毎回異なるタッチのイラストレーションを展開し、R25「スーパー☆先輩JIN」では昭和風味の漫画を制作。また「m-flo」のCDジャケットや格闘技興行「DREAM」ではアメコミテイストのビジュアルを担当するなど、多彩なタッチで自在に表現する。雑誌『Tarzan』でコラムも連載中。
山下良平
福岡生まれ。九州芸術工科大学卒。「躍動」を一貫したテーマにビジュアル作品を制作。
福岡でのストリートアート活動を経て、横浜を拠点にイラストレーターとなる。躍動感ある人体表現などを活かし、マガジンハウス「Tarzan」、ナイキ等のビジュアル作成を手がける。
2011年、出身地福岡の巨大看板アートコンテスト、『アートヒア!福岡ストリートキャンバス』 においてグランプリを受賞。近年、自身のアートブランド「Like A Rolling Stone」を立ち上げ、アーティスト活動を本格的に開始。国内外での展覧会を開催。
SONICART出演は今年で3回目。「自分にとって絵と音楽は切り離せない存在。サマーソニックという最高の舞台で絵が描けること、そのよろこびを感じながら2日間を楽しみたいです。みなさんぜひお声がけください!」
かおかおパンダ(kaokaopanda)
札幌市生まれ。鎌倉市在住。
江ノ島電鉄100周年記念企画「看板アート」や、鎌倉市営プールの巨大な壁画を手掛ける等、海の近くにいくつもの壁画が存在する。グッズが全国で発売中。ライブペイントイベントや絵本の出版。子供達とのワークショップ、コンペの審査員など活躍の場を広げながら、定期的に個展を開催。太陽の光や海、風を感じて波乗りをしながら元気であかるい絵を描き続けている。
MAGO(真護)
「今あるアートワークの全ては新宿の路上で始まった。」
1984年生まれ、和紙に墨を使い美人画などのライブペイントを日本やNYで行っている画家。女性を描く特性を生かし服飾デザイナーも務める。福井ブランド大使として、福井県立恐竜博物館のARTPRを担当。8m×3.6mの越前和紙に「フクイラプトル」をライブペイント、その迫力ある水墨画は多数メディアに取り上げられ話題となった。
左右田薫
MTV、Levi's、FIFA2010バドワイザーのポスターなど数々のメインビジュアルを手掛ける。 ニューヨークギャラリー展2006出展。2008年、日中韓の三ヶ国LOVE&PEACE展出展。日本のイラストレーターとして展覧会と交流パーティへ参加。海外のクリエーターと交流を深める。 ライブペイントではSUMMER SONICやUNIVERSAL CITYWALK OSAKAにライブペイント出演を果たすとその様子が音楽雑誌NMEのウェブやMTVの番組で取り上げられる等、パフォーマーとしても国内外のメディアから注目を浴びる。現在HUMMER JAPANの地下ガレージの壁画を担当し、人気レディースブランド「RODEO CROWNS」とのコラボレートアイテムを手掛け、元大関の小錦八十吉氏やPARSONZなどの大御所アーティストのCDジャケット、長渕剛氏のコンサートグッズ等も同時に手掛けその作品と活躍の幅をさらに大きく広げた。
From the heart of Japan, top-ranked visuals come streaming out into the world through the graphic artist and founder of "FUZZHEAD-STUDIO," Mr. Kaoru Sauda. He has worked on countless VISUAL works for clients including MTV, Levi's, and Universal City Walk Osaka. His artwork has traveled around the world with other international artists to spread his message of "peace" starting with a New York Gallery Exhibition in 2006. In 2008, Mr. Sauda participated in a tri-country (Japanese/Korean/Chinese) exhibition "LOVE & PEACE" in Seoul, Korea. On the street scene he continues LIVE PAINT performances at a variety of clubs and Summer Sonic, which has made him the center of the media's attention as THE performer at this event. He also appears on MTV Japan, and on "NME" music magazine's a website. In 2009, Mr. Sauda began signing his real name, Kaoru Sauda, to his artwork. He has created everything from the CD jacket for famous ex-sumo wrestler KONISHIKI to baseball team goods for a popular Japanese professional baseball team, The Chunichi Dragons.
中村晃大
1983年生まれ大阪在住。関西を中心に多数の個展・グループ展・アートイベント・ライブペインティングなど、積極的に参加ている。 その他、国内にとどまらず、ドイツの首都ベルリンにて1ヶ月もの期間の個展を開催。パリやロンドンなどで定期的に開催されている ファッションウィークがベルリンでも開かれ「BRIGHT Tradeshow」のアートスペースにギャラリー推薦作家として展示を遂げている。 作風は一度観ると忘れられない独特のキャラクター達はどこか疲れや寂しい表情をしているものの、その奇妙さにニヤけてしまうこともあるだろう。 彼らは一体観るものに何を訴えているのか感じ取り会話を楽しんで欲しい。
YOICHIRO
オリジナルグッズは全国から台湾でも展開される。ライブペイントパフォーマンスでは、SUMMER SONIC 大阪会場に2007年から毎年参加しており、LOUIS VUITTONイベントから、USJシティーウォーク、名古屋PARCO、shibuya1000collectionなど全国のイベントに参加している。2010年には台湾台北にて展覧会からライブペイントなどが行われ台湾のメディアなどにも取り上げられた。今年の7月には韓国でのライブペイントも予定されている。アーティスト関係では、EXILE2008年版フィギュアの原型イラストからトータルディレクション、mihimaruGTクリップ集のDVDジャケットから、BREAKERZやAKB48、misonoなどのコンサートグッズから、インディーズのアーティストまで幅広く手掛けている。またファッション関係においても、メンズブランドのroarから、レディースブランドではHbG、冨永愛ディレクションのdeep sweet easy、Natural Beauty Basicなど数多くのブランドともコラボレートしている。今期よりモデルチェンジしたサッカーJリーグ ベガルタ仙台のユニフォームのディレクション・デサインも手掛けた。
ワクイ アキラ
長野県生まれ。
会社員を経て2001年より本格的な作品制作を始める。
以後、東京、ニューヨーク、トロント、ポートランド、北京など国内外での個展開催やグループ展などへ多数出品し活動範囲を広 げている。
代表的な作品には、ロボットを題材にしたフィギュア作品が多く、
国内外のフィギュアコレクターからも注目を浴びている。
8/9からは大阪・心斎橋のペーパーボイスギャラリーにて初の陶芸によるランプやフィギュアなどセラミック・ワークを展示販売する。