大西 洋

大西 洋
1976年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、フリーのイラストレーター。現在、広告や雑誌などに制作活動中。創作漫画集団『mashcomix』では、taisei-yo!名義で活動中

▼おもな仕事
リクルートコミュニケーションズ TCC年鑑広告欄 NIKE BUKATSU 2007 キャンペーン 日本コカコーラ スプライトの刺激デザインプロジェクト缶 雑誌 トキオンTOKION にて漫画連載 『god bless tokyo トーキョーハイスクールガール』 KDDI×三菱東京UFJ銀行 じぶん銀行キャラクタ-デザイン タケカワユキヒデ『ビューティフルネームアゲイン』CDジャケットイラストレーション 角川書店 野生時代 エッセイ 北大路公子『天気の話で一時間』連載イラストレーション

▼受賞歴
08年HBギャラリーファイルコンペVol.18大賞・仲條正義賞大賞受賞 09年HBギャラリーファイルコンペVol.19大賞・藤枝リュウジ賞特別賞受賞

小笠原徹

小笠原徹
1975年東京生まれ。東京工芸大学画像工学科卒。 多彩な表現スタイルにより、雑誌や書籍、音楽関係、広告など、幅広い分野で活躍中。Mr.Children TOUR 2007・2009 ツアーグッズイラスト、「キマグレン」キャラクター・CDイラスト・プロモーションアニメ等、DESIGNTIDE 2009ポスター、書籍「オブラディ・オブラダ」(光文社)装画&挿絵、映画「転々」試写状・プレス・web等のイラストを手掛ける他、週刊文春「いまなんつった?(宮藤官九郎)」、R25「結論はまた来週(高橋秀実)」、サイゾー等でも挿絵を手掛ける。2009年、HB FILEコンペ VOL.19にて大賞(仲條正義賞)を受賞。

金子ナンペイ

金子ナンペイ
本名「金子南平」。1968年、横浜生まれ。桑沢デザイン研究所卒、イラストレーター。1992年よりフリーとして活動。1994年頃から主にアスキー系のイラスト「ゲーム帝国」などを多く描く。その時期、その無駄に濃い画風から「地獄の念力絵師金子」と呼ばれたりする。2000年に映画「PARTY7」のポスターを描き、スッゲー事になると思ったが、あんまり状況は変わらず、同2000年頃から雑誌「サイゾー」の仕事をたくさん描き、徐々に色々な仕事が増える。2004年から携わったファイティングオペラ「ハッスル」シリーズのポスターが一部で大好評!だったのかな?デハラユキノリ氏とのユニット「メンペ」の名ばかりの会長。絵ばっか描いてる変なおじさんの明日はどっちだ!?座右の銘は「人生なるべく楽しく」だよ!よろしくね。

我喜屋位瑳務

我喜屋位瑳務
沖縄県出身、東京都在住。 子供の頃見たアメリカのアクションやホラー映画のトラウマにインスピレーションを受けた作品をドローイングやコラージュで制作する。 GAINAXトップページ企画『SF百景』、格闘技ムック『MMA LEGEND』、NUMBER、新日本プロレスTシャツなど 装画、雑誌、アパレル、広告、WEBコンテンツ、ZINEの制作など幅広いジャンルで活動している。 『1_WALL』展で初代グランプリを獲得、多くのメディアに取りあげられるなど今後の活躍が注目されている。

Masshiva(マッシーバ)

Masshiva(マッシーバ)
SHIMOKITA VOICE」のcbaと平松昭子が2010年6月に結成。とめどないスペクトル、溢れ出すピンクロマン!!

cba:Gデザイナー&ベーシスト
サーファーズ・オブ・ロマンチカ、CICADA、Zero、Ahh Folly Jet等のセッションベーシストとしてのキャリアを持つGデザイナー。アカペラポリリズムユニット、ZUVIZUVAではRuins吉田達也と共にイタリア、ボローニャ音楽祭に出演。映画東京ゾンビではレコーディングに音楽プロデューサー/二見裕志の下、KIRIHITO&GROUPの竹久圏、KUJUNらのミュージシャンと共に参加。最近ではUPLINK FACTORYから発売された、映画『Rockers』の監督に寄る、フォトエッセイ『Rockers Diary』の書籍装丁等を手がけている。

平松昭子:イラストレーター&ドラマー
HAWAIISの上野よしみとGO GO 3のえのともえに誘われ、HONOLULU CHAINSAWのメンバーに。『In Red』で連載した漫画「おしゃれ着物道」が第13回文化庁メディア芸術祭ノミネート。現在、雑誌をメインに、毒気と愛らしさをかもし出すイラストやコミックエッセイを執筆中。「平松昭子の美活日記」(美STORY)、「和のスタイル」(新聞SANKEI EXPRESS)など、連載多数。水墨画や日舞を嗜み、着物を愛好する。上方流・吉村流の名取りでもある。

師岡とおる(more rock art all)

師岡とおる(more rock art all)
1972年東京生まれ。武蔵野美術大学 空間演出デザイン科卒。グラフィック、漫画、刺しゅうといった、枠にはまらない表現スタイルで、『BRUTUS』『週刊文春』などの雑誌をはじめ、広告、装丁、CDジャケット、TVと、幅広く活躍する。週刊文春「カーなべ」では毎回異なるタッチのイラストレーションを展開し、R25「スーパー☆先輩JIN」では昭和風味の漫画を制作。また「m-flo」のCDジャケットや格闘技興行「DREAM」ではアメコミテイストのビジュアルを担当するなど、多彩なタッチで自在に表現する。雑誌『Tarzan』でコラムも連載中。

山下良平

山下良平
福岡生まれ。九州芸術工科大学卒。「躍動」を一貫したテーマにビジュアル作品を制作。 福岡でのストリートアート活動を経て、横浜を拠点にイラストレーターとなる。躍動感ある人体表現などを活かし、マガジンハウス「Tarzan」、ナイキ等のビジュアル作成を手がける。 2011年、出身地福岡の巨大看板アートコンテスト、『アートヒア!福岡ストリートキャンバス』 においてグランプリを受賞。近年、自身のアートブランド「Like A Rolling Stone」を立ち上げ、アーティスト活動を本格的に開始。国内外での展覧会を開催。 SONICART出演は今年で3回目。「自分にとって絵と音楽は切り離せない存在。サマーソニックという最高の舞台で絵が描けること、そのよろこびを感じながら2日間を楽しみたいです。みなさんぜひお声がけください!」


マリンサイドでライブペインティング!

NobumasaTakahashi & mr. Papriko + MIKAZUKIMO

NobumasaTakahashi & mr. Papriko + MIKAZUKIMO
SONICART初!外人作家「mr. Papriko 」参加!2007、2008、2009年度とSONICARTに参加した「高橋信雅」が、スイス人の「mr. Papriko 」と共に「車」にライブペインティング!?夜間、ブラックライトで光り輝く「ミカズキモ」のインスタレーションと一緒にお楽しみください。

高橋信雅
1973年 湘南生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。東京板橋のアトリエ「ばあちゃんハウス」から世界に向けて発信しているアーティスト。具象画を好んで描き、線描による独特の表現は多様なスタイルを持ち、いくつもの仕掛けを絵に組み込むスタイルで独自の世界観を魅せている。日本だけでなく世界中で活動を展開中。

Philipp Kaeser(mr. Papriko)
1976年生まれ スイス出身。Lucerne University of Applied Sciences and Arts, Switzerland卒業。有限会社タイクーングラフィックス、Jeremyville オーストラリア シドニーにてインターンシップを経験後、Zimstern Ltd. にて4年間、グラフィックデザイナー、服飾アートデザイナーとして勤務。2008年 Papriko, Ink.を設立。日本、スイスを中心に世界各国でイラストレーション、グラフィックデザイン、コーポレートデザイン、Webデザイン、アニメーションを中心に活動中。日本での主な活動は、ORANGE RANGE、bird、DA PUMP、嵐のCDジャケットデザインや、福岡中央銀行のキャラクター制作、JINSやJAGDAのデザインなど。パリ、バルセロナ、モスクワ、ラスベガスなどでプロのスノーボーダーとスノーボードムービーを制作するPirate Movie Productionsにてグラフィックデザインを手がける。

ミカヅキモ MIKAZUKIMO 金丸遥

ミカヅキモ MIKAZUKIMO 金丸遥
金丸遥は「コミュニケーション」や「生き物への愛着や興味」をテーマに立体造形を中心に制作。花びらや、犬の鼻、肉球など興味のあるパーツを再構築することにより日々探求を続けている。舞台「フラミンゴの夢」(ナノスクエア)でオブジェ原案/2008、TAMABI -パリンカ(仙台)/2009、expand(C-DEPOT terminal)個展【ミカヅキモ】/2011、RANDY ART HILLS 2011(vol.03EXHIBITION C-DEPOT 2011 sattelite【ミカヅキモ】)/2011等。ミカヅキモは金丸遥、茂木あすかの2名からなる若手女性作家ユニット。金丸は生き物(動物)から、茂木は植物からインスパイアされて作品を作ることが多いことから、動物と植物の中間のような生き物として、水の中で光合成をしながら"たゆたう"イメージのミカヅキモと名付けた。ユニットとしてのテーマは「心地よい刺激」。インスタレーションを中心に展示を行っている。

MAGO

MAGO
1984年福井県生まれ。高校卒業後、東京文化服装学院に入学。在学中にファッションイラストをテーマにした女性画を描く。2009年からは美人画を即興披露するストリートライブペインティングをNY、中国などでも展開。墨と地元福井の和紙で描く筆線の美しさを基調にしたその作風は近代水墨画家として高い評価を得る。2010年4月携帯3キャリア公式モバイルコンテンツ「待ち受けアートパラダイス」配信アーティストに選ばれ週間ダウンロード第1位を獲得。同年,福井県ブランド大使に任命され、5月東京ビッグサイト「デザインフェスタ」では福井県とのコラボ企画で福井県立恐竜博物館のART PRを担当。幅8メートル、高さ3.45メートルの和紙に即興で描き上げた。2010年8月には国内最大の音楽フェス「SUMMER SONIC 2010 SONICART」に最年少で出場。「死してな音」という美人画、ROCK、スカルの組合わさったライブペインティングを披露。他にも、福井駅前巨大アートプロジェクトのプロデュースを初め、YKK広告イラスト、Levi's、Lithium homme、鯖江メガネメーカーとのコラボレーション、EMI Music Japanレーベルロゴデザインなど、勢力的にその活動の幅を広げている。

SONICART OSAKA

左右田薫

左右田薫
MTV、Levi's、FIFA2010バドワイザーのポスターなど数々のメインビジュアルを手掛ける。 ニューヨークギャラリー展2006出展。2008年、日中韓の三ヶ国LOVE&PEACE展出展。日本のイラストレーターとして展覧会と交流パーティへ参加。海外のクリエーターと交流を深める。 ライブペイントではSUMMER SONICやUNIVERSAL CITYWALK OSAKAにライブペイント出演を果たすとその様子が音楽雑誌NMEのウェブやMTVの番組で取り上げられる等、パフォーマーとしても国内外のメディアから注目を浴びる。現在HUMMER JAPANの地下ガレージの壁画を担当し、人気レディースブランド「RODEO CROWNS」とのコラボレートアイテムを手掛け、元大関の小錦八十吉氏やPARSONZなどの大御所アーティストのCDジャケット、長渕剛氏のコンサートグッズ等も同時に手掛けその作品と活躍の幅をさらに大きく広げた。

From the heart of Japan, top-ranked visuals come streaming out into the world through the graphic artist and founder of "FUZZHEAD-STUDIO," Mr. Kaoru Sauda. He has worked on countless VISUAL works for clients including MTV, Levi's, and Universal City Walk Osaka. His artwork has traveled around the world with other international artists to spread his message of "peace" starting with a New York Gallery Exhibition in 2006. In 2008, Mr. Sauda participated in a tri-country (Japanese/Korean/Chinese) exhibition "LOVE & PEACE" in Seoul, Korea. On the street scene he continues LIVE PAINT performances at a variety of clubs and Summer Sonic, which has made him the center of the media's attention as THE performer at this event. He also appears on MTV Japan, and on "NME" music magazine's a website. In 2009, Mr. Sauda began signing his real name, Kaoru Sauda, to his artwork. He has created everything from the CD jacket for famous ex-sumo wrestler KONISHIKI to baseball team goods for a popular Japanese professional baseball team, The Chunichi Dragons.

中村晃大

中村晃大
1983年生まれ大阪在住。関西を中心に多数の個展・グループ展・アートイベント・ライブペインティングなど、積極的に参加ている。 その他、国内にとどまらず、ドイツの首都ベルリンにて1ヶ月もの期間の個展を開催。パリやロンドンなどで定期的に開催されている ファッションウィークがベルリンでも開かれ「BRIGHT Tradeshow」のアートスペースにギャラリー推薦作家として展示を遂げている。 作風は一度観ると忘れられない独特のキャラクター達はどこか疲れや寂しい表情をしているものの、その奇妙さにニヤけてしまうこともあるだろう。 彼らは一体観るものに何を訴えているのか感じ取り会話を楽しんで欲しい。

YOICHIRO

YOICHIRO
オリジナルグッズは全国から台湾でも展開される。ライブペイントパフォーマンスでは、SUMMER SONIC 大阪会場に2007年から毎年参加しており、LOUIS VUITTONイベントから、USJシティーウォーク、名古屋PARCO、shibuya1000collectionなど全国のイベントに参加している。2010年には台湾台北にて展覧会からライブペイントなどが行われ台湾のメディアなどにも取り上げられた。今年の7月には韓国でのライブペイントも予定されている。アーティスト関係では、EXILE2008年版フィギュアの原型イラストからトータルディレクション、mihimaruGTクリップ集のDVDジャケットから、BREAKERZやAKB48、misonoなどのコンサートグッズから、インディーズのアーティストまで幅広く手掛けている。またファッション関係においても、メンズブランドのroarから、レディースブランドではHbG、冨永愛ディレクションのdeep sweet easy、Natural Beauty Basicなど数多くのブランドともコラボレートしている。今期よりモデルチェンジしたサッカーJリーグ ベガルタ仙台のユニフォームのディレクション・デサインも手掛けた。

AYUMI

AYUMI
大阪生まれ。アパレル会社にて企画やデザイン、バリやインドへの海外出張などを経験した後、ニューヨークへ行き、気のおもむくままにギャラリーや美術館を散策する日々を送る。帰国後、幼少期から好きだった絵を、作品としてアクリルでキャンバスに描き始める。東京をはじめ、大阪、、香港、ソウルなど、国内外問わず、個展やライブペイント、グッズ販売などを行う傍ら、壁画、店舗の内外装、またはCDジャケット、装丁、ロゴ、iPodケースなど…その他、幅広い媒体へとイラストやデザインも展開している。作品は、キャンバスにアクリル画だけでなく、ステンドグラスと絵を融合させた作品を制作するなど、常に枠にはまらない独自のスタイルで表現しつづけている。