MESSE SIDE

水野健一郎

水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
2012年よりSONICART のアドバイザーを務める。
1967 年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて、自身の原風景の形成 に大きく影響しているテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、ドローイング、ペイン ティング、グラフィック、アニメーションなど、多様な手法でアウトプット。個展などの展示活動の他、ジャンルを超えたコラボレーションを精力的に行う。作品集『Funny Crash』(2009年)、『KATHY's "New Dimension"』(2011年)をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。美学校「絵と美と画と術」講師、東北芸術工科大学映像学科非常勤講師、女子美術大学 非常勤講師。

早川世詩男

早川世詩男(Yoshio Hayakawa)
1973年生まれイラストレーター
空想と記憶の中のものをつなぎ合わせたような 感覚を持って、「つたえる」事、「つたわる」事を 意識してイラストレーションを制作し、書籍の装画や挿絵 を手掛けています。
「ぼくの短歌ノート」「青春ロボット」 「彼方の友へ」「ペーパープレーン」 など。

山崎若菜

山崎若菜(Wakana Yamazaki)
1985年千葉生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。
鮮やかな色彩とユーモラスなキャラクターを得意とし、ボールペンとデジタルで独自の世界を創る。
広告を中心に、百貨店のショーウィンドーや、ビルのアートサイン、雑誌、書籍、壁画、アパレル、TOY、コミックなど国内外でジャンルを問わず幅広く活動中。
ファッションブランドPUNYUSへのイラストの提供やKANA-BOONなどの ミュージシャンのアートワークを手掛ける。個展・グループ展など多数開催。

よシまるシン

よシまるシン(YOSHIMARUSHIN)
1972年生まれ、東京都在住。
デザイン/イラストレーション/アニメーション/漫画/など。
主なオリジナル作品は、作図シリーズ「謎の図」、オリジナル漫画「図漫」、オリジナルアニメ「よしるマシン」など。
天久聖一との共作多数(電気グルーヴ/ロゴドリル/ロゴゴ/など)。
アイドルグループ「ゆるめるモ!」公式サプライザー。
DOMMUNE「よシまるシン大全『山田川_1710.35(.産後)』」出演。

Hiraparr Wilson

Hiraparr Wilson
東京都出身。多摩美術大学芸術学部卒業。
卒業後キュレーターとして川村亘平斎の影絵展や、鈴木ユキオ×ウェイン・ホーヴィッツ×斉藤洋平の舞台作品、藤田陽介とBOREDOMS・EYヨの舞台作品などを仕掛ける。同時期に思い出野郎Aチーム、Y.I.M.、BTB特効等友人ミュージシャンからのアートワーク制作の依頼をきっかけに本格的に絵を描き始め、T by GASBOOK やNIKE、上海を拠点にするファッションブランド・SIRLOIN などへのイラスト提供などを行う。近年はより自身の作品制作に向き合い、ペインティングの他ブリコラージュ的方法で身近なものを組み合わせ新しい表現方法を日々模索。自身が育った団地や米軍基地、夏休みなど幼少期の記憶とバレアリックな音楽から影響をうけた作品を多数制作。2017年に恵比寿OVER THE BORDER、2018年にバンコクSpeedy grandma gallery、2019年に西麻布CALM&PUNK GALLERYにて個展を開催するほか、国内外のグループ 展にも積極的に参加している。

抜水摩耶

抜水摩耶(Maya Nukumizu)
アーティスト 京都生まれ
2007年京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術表現専攻修了
2012年より東京に活動の拠点を移す。
女性が本来持つエナジーの肯定に満ちあふれた、抜水の描く「戦闘する少女」は、「NEW POP」と呼べる新しいスタイルで、日本の若手女性作家とxて高い評価を集めている。主な展覧会に『CowParade東京丸の内2008』、『私は強い、お前は弱い』ArtJam Contemporary/東京(2009)、『It must be your sexy way』AKI Gallery/台北(2010)、『渾變台日交流展 trans-plex』 關渡美術館 /台北(2011)、『シブカル祭。』渋谷パルコ/東京(2013-2016)、『HETA-UMA』Musée International des Arts Modestes・『Mangaro』friche la belle de mai/フランス(2014)、『This must be the pacific place』Ten Haaf Projects/オランダ(2018)など国内外の数々のグループショウやアートフェアに参加。2013年に作品集『Marguerite』(ERECT Lab.)を出版。2017年に私立恵比寿中学4th ALBUM「エビクラシー」のジャケットや、でんぱ組.inc相沢梨紗のファッションブランド「MEMUSE」とのコラボレーションなどを手掛ける。


MARINE SIDE

山形和宏

山形和宏(Kazuhiro Yamagata)
絵画職人® 。栃木県出身。
二十歳頃から独学で絵画を始め、「SONICART in SUMMER SONIC 2015」でのライブペイントからアート活動をスタート。
様々なイベントでのライブペイントや絵画の受注制作などを行い、 現在、本業である建築と絵画を融合した業務を展開。住宅や店舗、施設や企業の内外装として壁画を提案し、絵画を工事として請け負う職人として活動している。


マリンサイドアートクリエイター

emiuoya / 大久保 篤史 / KRAP / TAKEKIYO /中村暁華音 /西垣 李音 / n1n-x2. / MIKI HATANO /
伴野 真介 / HINAHO / 松崎大輔 / Mego (順不同あいうえお順)


MARIN INSTALLATION

生田目礼一

生田目礼一(Reiichi Namatame)
1980年 宮城県生まれ。ガラス造形アーティスト・バーナーワーク講師

ガラスを素材とした美術・装飾品、屋外型インスタレーション作品などを手掛け、ガラス素材ならではの繊細さと大胆さを兼ね揃えたその作風は、国内外から高い評価を得ている。
現在は東日本大震災に想いを馳せ、環境問題をテーマにした創作活動にも力を入れており、未来に向けたメッセージ性の高い作品にも注力している。

2014年 『第27回 NIGAFスカラーシップ』受賞
2015~2017年 『SONICART in SUMMER SONIC』
2016~2017年 国営昭和記念公園『winter vista illumination』
2018年 『六本木アートナイト』
2019年 駿府城公園『今川義元 公誕生五百年祭 今川復権まつり』
2019年 静岡文化芸術大学 デザイン学部デザイン学科 特別講師

三枝文子

三枝文子(Ayako Saegusa)
1976年静岡県生まれ、桑沢デザイン研究所卒業。
2009年よりイラストレーションBUILDING CO., LTD.にグラフィックアーティストとして所属。
2012年より静岡県伊東市に三枝飾工房を立ち上げ、日本の伝統的な素材を使用した、プロダクトの制作、開発に携わる。
2018年六本木アートナイトで毛利庭園の大型インスタレーションを担当。


BAGPIPE PERFORMANCE

加藤健二郎

加藤健二郎(Kenjiro Kato)
バグパイプ奏者。1961年尼崎市生まれ、育ちは東京と横浜。
早稲田大学理工学部卒。東亜建設工業勤務を経て、1988年より海外に飛び出し、軍事調査業界に転職。1997年より防衛庁(省)内局OPLに任命される。2003年イラク戦争を最後に軍事調査を辞め、バグパイプ奏者に転向、2008年に日本人初の職業バグパイプ奏者となる。当初は冠婚葬祭など中心だったが、2010年から芸能界に縁を持ち、著名人としては、大場久美子、藤原紀香、及川眠子、劇団ひとり、などとの共演がある。演奏でのTV出演は、Eテレ、テレビ東京、フジテレビ。著書は、軍事関連本になるが「女性兵士」「戦場の現在」など11冊。311大津波以降は東北被災地演奏がライフワークの1つになり約60回訪問している。

SONICART商品協力
シンロイヒ株式会社 / サンデーペイント株式会社

運営協力(産学協同活動)
武蔵野美術大学 / 学校法人専門学校 東京ビジュアルアーツ